私の起業ストーリーも第6話となりました。
お付き合いありがとうございます。
今日は、長文^^;
わたしの起業ストーリー
①~子育てしながら自分探し~
②~天性ではなく努力~
③~もちろん引き受けるよね!!!
④~仕事のバイブルとの出逢い~
⑤~カラ―の仕事が動きだした時~
TCカラーセラピー マスタートレーナーとして活動しながら
ほかにも講座を取得していきます。
パステル和(NAGOMI)アート。
数秘&カラー®プレンゼンター
色育インストラクター
色がテーマなものがほとんどの中
5話で最後に書いた
カラーセラピスト育成にわたしが必要だと思ったこと。
それは、「傾聴力」
自分自身もっと傾聴力、そして理論から学ばないとダメ!だと思い
いろいろ調べたり、人に聞いたりして
出逢ったのが
「産業カウンセラー」としての資格
この資格は、札幌開催、半年間。月に土日を2週。なので月に4日間ですね。
交通費はかかるけど
ちょうどそのとき、主人が札幌に単身赴任。
宿泊代はかかりませんでした。
主人が帯広に帰ってきて子供たちと一緒にいて、わたしが札幌へということもありました。
カラーの学びから少し年数は過ぎてはいましたが、、、あまりこういう母はまだすくなかったかも。。。
今でも忘れないエピソード
受講の半年の間に子供の運動会があり、、、
講座受講日と重なり・・・
1日ぐらい欠席でも単位は取れたのでしょうが
最初にうちに休んで、後半に体調崩したり、何かあって休んだら単位とれなくなってしまう。。。
、、、と思い、わたしは運動会より講座を選んでいました。
主人はわかってくれましたが、実家の親がうるさかった^^;
仲良い友達にも「子供の運動会みてあげて!!」って。
それでもわたしは、気持ちは変わらず。。。講座へいくことに。
お弁当を作ることが出来ないので、当日学校へ配達してくれるお弁当を手配して
準備万端!!札幌へ向かいました。
金曜日夜に札幌へ向かい運動会は日曜日。
すると!!なんてことでしょうー!!!!
日曜日に雨が降り・・・運動会は延期となって月曜日に変更になったのです。
日曜日の夜にわたしは帰ったので、お弁当もキャンセルできて
月曜日にお弁当を作り、運動会を見にいくことができました!!
かなりの運をもっているのでしょうか、わたし。
お天気さえ変えちゃいます(笑)
でも主人は、平日になってしまったので札幌へ帰っていきました。(ざんねん・・・)
こうしてでも、受けたいと思った産業カウンセラーの講座ですが
この講座を選んだのは、カウンセリング実習が多いこと。
傾聴を身に着けるには実践が大事。
でも、この講座、、、、
受講後、3ケ月後に試験があるのです。
カウンセリングの理論からメンタルヘルス、労働法などの法律なども入っていて
傾聴だけ学びたいはずの講座ですが、かなり広い範囲での勉強の道へ。
産業カウンセラー = 産業(働く人、その周りの家族の)のカウンセラー。
通学終了後3ケ月後に試験をうけます。
2ケ月後の発表で、、、残念ながら不合格。。。
本当に暗記もの嫌い。。。なぜ暗記の勉強の世界に足を踏み入れてしまうのでしょう。
色彩検定以来の暗記の世界。
再度挑戦は、1年後・・・・
なんとか2011年に合格しました。
カラーセラピーのため学びでしたが、
その後、カウンセリングの道も究めたくなります。
カラーが好き!と思う方だけでなく、幅広く人を支援していきたいと・・・。
産業カウンセラー北海道支部の認定カウンセラーの資格、、認定講師(メンタルヘルスの研修講師)も取得。
そのあと、、、なぜか数年おきに無謀なチャレンジをしたくなるのか!?
国家資格 キャリアコンサルタントの資格も3度目の挑戦で合格しました。
↑も暗記の受験なので、3度も落ちたらあきらめようと思っていたところ合格。
今では、月に8日ぐらいは、産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格を生かして、企業の外部カウンセラーの仕事をしています。
カラーの仕事も、カウンセリングの仕事も 今はどちらも大切な仕事となっています。
今の時代、いろんなことがあるので、
いくつかの仕事を持っておくのも良いという考え方もありますよね。
政府も副業、兼業を推進する時代となりました。
わたしもその考えに賛同の1人です。
いくつかの仕事、対面の仕事、オンラインでの仕事。
今回の緊急事態宣言が出ても
いろいろな仕事をしていたおかげで
仕事がまったくなくなるということにもならず
仕事をすることができました。
そして、最近では、自分の働き方だけでなく、まわりの方、特に女性の働き方を応援したくなり
2年前にまた新しい資格を取得します。
こちらの資格は、暗記の試験がなかったからよかった(笑)
最近よくブログやフェイスブックにもあげている活動の1つです。
7話でその資格への思いをかきますね。
次回が最終話になります。
今日もお読みいただきありがとうございます。
7話へ続く・・・・